DDR5 RAM
ベンチマーク
read/writeが1.6倍早い
レイテンシーは悪化
実アプリのベンチ
多少上回る程度
ただし7-zipのベンチは圧倒的に良好だった
CPU内蔵GPUの方が外付けGPUより伸びる
https://gyazo.com/d7e15abe5e416e0350cfbc058b5f5b9a
https://www.youtube.com/watch?v=glj6puTshuA
結論:まだDDR4の方がコスパいい
https://youtu.be/0eQZM94pk7w
同様
https://youtu.be/FnUALU0O7J8
https://youtu.be/hHCUloFUdac?t=840
RenoirベースのRyzen APUでは、メモリのクロック周波数「MCLK」と、Infinity Fabricの動作クロックである「FCLK」、メモリコントローラの動作クロック「UCLK」が連動している。DDR4-3600まではMCLKとFCLK・UCLKは同じクロックで同期しているのだが、それを超える高クロックメモリを使おうとすると、FCLKは最大2,000MHzまでしか上昇せず、UCLKはMCLKの半分のクロックになってしまう。 メモリクロックやFCLK、UCLKの限界値や、その実現のために必要な電圧などはAPUの個体差やマザーボードの設計、BIOSバージョンなどに依存してくるので、同じ環境を揃えれば動作するとも言えない
特に設定しない場合、DDR4-3600までは各ユニットが同じクロックで動作する同期モードが適用され、それ以上の高クロックメモリを使用した場合、FCLKは最大2000MHz(DDR4-4000相当)まで上昇し、UCLKはMCLKの半分のクロックで動作します。手動で設定を行えば、DDR4-3600以上でも同期モードを適用できますが、安定して動作するかどうかはCPUのFCLKやUCLK耐性に依存します。
UCLKやFCLKが高い方がCPUの性能も向上しますので、Ryzen 5000シリーズでも高クロックメモリを使うメリットは健在です